はじめのいっぽ

自分の心と向き合う、はじめのいっぽ。

酔っ払いの戯言

やほー酔っ払いです、

 

飲み会の帰り道、ひたすらに人に電話をしたくなって、でも本気で話すこともなく、知り合いに3秒かけては切るってのを繰り返してます。みんなごめんね。まあ誰も出ないんだけど。

 

なんとなく今話したいことをここで垂れ流しときます。

 

 

 

今日は会社の人と、取引先のおじさんとおじいちゃんと、急遽呼ばれた飲み会に行ってきました。

 

私はありがたいことに、職場の部署では完全に酒呑キャラが定着しています。

でもやっぱり、当日急に人が足りなくなった飲みに急に誘うのはちょっと…と思われるみたいで、周りからの遠慮の雰囲気も感じながらよかったら来ない?と声をかけられて、断る理由ないです!と即答して参加してきたところ。みんなかっこいい!て喜んでくれて満更でもなかったな。でも本当だからね。そして結局行ったら行ったで楽しめるという。

 

 

 

帰りに部長のおすすめのラーメン屋さんが満席で入れなくて、〆きれず、物足りず、帰って1人急いでシャワーを浴びてカップラーメンをすすっています。

 

もうちょっと飲めたな〜くらいの帰り道。これくらいが一番ちょうどよくて、これくらいが一番記憶があって意識があって、一番よくないっちゃよくないんだけど。

 

こんな話セクハラだよね〜とかいう全然セクハラでもないおっちゃんたちの話を笑いながら聞き流して、兄弟構成とか血液型とか中身のないしょうもない話が面白くて、そんなのが面白いおっさんみたいな自分がいつまでも好きで、いつまでもこうしていたい。と思ったりする。

 

 

 

数日前には二日酔いで死ぬほど死んでてもう2度と酒は飲まんとかかけらでも思っていたはずなのに、けろっと忘れてまたその場を楽しんで生きている。

多様性の時代になればなるほど、こんな自分がやっぱり好きだなと思ったりしている。

でもだからこそ、そうじゃない人も受け入れれる側のこっち側の人間でありたいとも思う。

みんな気を遣って生きてばかりだからこそ、逆に何も気を遣わなくてもすむような人間でいたい。そしたら私の周りの人みんな楽にできるよな、と思ったりする。

 

なんかさ、おじさん世代たちみんな元気で、遅くまで飲んだ次の日も普通に仕事してるんだよな。

あたしもずっとそうでいたいと思いつつ。しんどいて。寝坊する。

 

 

おわり。おやすみ。