はじめのいっぽ

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鎌倉旅行記②【空白の4年間編】

こんばんは、ゆきだんごです。

 

 

高校時代の友達に会いに行ったという鎌倉旅行記の続きです。

 

鎌倉の街を少し散歩しつつ、おしゃれなケーキ屋さんでケーキを食べつつ、お互い連絡を取っていなかった4年間の近況報告をしたりしていました。

 

 

 

前回の記事はこちら。

www.yuki-dangoblog.com

 

 

 

ケーキを食べ終えた後は、彼女のもう一つのお気に入りスポット、寿福寺へ。

 

ここもすごく雰囲気のある、由緒正しいお寺。参道やその周辺は自然豊かで、野生のリスが電線を渡っていくところも見られたりしてとてもかわいかったです。

 

 

 

午後5時ごろ。由比ヶ浜の方まで歩きました。

 

由比ヶ浜



海にはまだ人がたくさん。サーフィンをする人や、海を眺めているカップルたちが砂浜に座っています。

少し日が落ちてきました。青、オレンジ、青のグラデーションに見える空の真ん中に、白くて細い三日月が浮いているように見えました。

 

もう少し暗くなってくると、焚き火や花火を始める人々もいました。

 

 

 

海を見ながら彼女と、空白の4年間のきっかけになった出来事について話し始めました。

 

 

もう今となっては、思い出したくもない、人に話したくもない、情けなくて恥ずかしい過去の話。

つまり、私がお酒で大失敗して、彼女ともう1人の友達の2人を、すごく傷つけて突き放してしまったという出来事です。

 

 

 

それからお互いに気まずくて疎遠になりました。

 

後から何を言っても言い訳にしか聞こえないし、笑い話にできるような状況でも無かった。

もちろん謝罪はしたけれど、もう2人と友達を続ける資格はないと本気で思っていたので、私から連絡を取るようなことはありませんでした。

 

 

 

それから約2年。

先に改めて連絡をくれたのは2人の方でした。コロナの自粛期間の時でした。

 

リモート飲みが流行った頃、一度だけ3人で通話したことがありました。2人とも笑いながらあの時のことを水に流してくれて、コロナが治まったらまた集まろうねと言ってくれました。

 

 

すごく嬉しかった。でもやっぱり完全に元の関係に戻れたとは思っていなくて、次会えた時には改めて、ごめんねとありがとうをもう一度ちゃんと言わないといけないなとずっと思っていました。

 

 

 

そしてあれからさらに2年経ち、ようやく鎌倉まで来れました。

 

 

今こうやって改めて連絡を取れて再会できて、変わらない空気感で過ごすことができて、「あの時は3人ともみんな若かったよ」なんて笑いながら振り返ることができています。それがなんだか不思議な感覚でした。

 

 

今思えば大したことじゃなかったって思う、でもやっぱり当時はあの選択をするしかみんなできなかったよね、と彼女は言っていました。

 

 

あの出来事を忘れたわけじゃないし、無かったことにはできない。でも少し時間が経った今こうして振り返ると、私たちの長い付き合いの中で考えてみたら、あの事件はほんの一瞬のことでした。それよりもずっと、学生時代から変わらない関係性の方が強かった。それは、この日彼女と再会して、高校時代と全く変わらずに話せて自然体でいられた、この時間が証明してくれたように思います。

 

この時、やっとそう心から思えました。

 

 

 

 

 

そして、夜は焼き鳥屋さんへ。

 

 

「あとで話すわ」ともったいぶっていたお楽しみの恋愛トークがようやく。そして酒が進む。

やっぱり、人の楽しそうな恋バナほどいい酒のつまみはないよねえ。

 

 

内心ガッツポーズした出来事が、学生の頃と変わらずに彼女の好みや考えてることを即座に理解できたことです。笑

彼女が最近の恋愛事情を説明しながら「今こうなってるんだけど、これってこういうことだよね?」と意見を求めてくることがあったんですが、瞬時に理解して「こういうことでしょ?」って返したら、「この説明だけで分かってくれるのやっぱすごいな」って言われた時が一番アガりました。

 

 

本当に関係性って変わんないんだなあって改めて体感したのがこの瞬間。やっぱり女友達ってええな。

 

 

 

2軒目のバーでは、店員のお兄さんがオードリー好きということが分かり、意気投合。友達そっちのけで語りまくるというイベントも発生しました。楽しかった。笑

 

 

 

そんな感じで1日目は終了。

次回で旅行記おわりです。ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

次回もお楽しみに。