やっほ。元気です。
前回あまりにも病み病みだったけど、とにかく自分を大切にしてくれる人たちに会って、自分の心が喜ぶ時間を過ごして、つらい時間や苦手な空気が世界の全てじゃないように意識して過ごした2週間。めきめきと心が潤いを取り戻してきた。
会社の上司にはいろいろ愚痴って黒いもやもやはほとんど吐き出したんだけど、それでもどうしても頭が痛くなったり無気力になったりして仕事に行けない日が何日か続き、その頃にもうどうしようもなくなって書いたのが前回のブログ。
上司にはもうしんどさがコップから溢れてますって言ったんだけど、じゃあこれからは溢れる前に半分くらいになった時点で定期的に吐き出していこうって言ってくれて、自分でも楽しいことしてしんどさが溜まらないようにしていこうと思ったの。
元気がないですと宣言して実家に帰ったらみんな優しくしてくれる。いろいろ気にすんなとかいつものごとく言われるけどその段階はもう終わったんだよと心で思ってスルーして、とにかく関係ない話をしていっぱい喋って気を紛らわせて。
大好きな先輩にもご飯行きましょ行きましょ言いまくってたら、話したいことあるなら早めに予定合わせますよって言ってくれて(優しすぎる神)、すぐ予定合わせてご飯行ってかき氷食べてヘッドスパまで行ったりして1日遊んでくれて。
うまく愚痴を吐けない私のモヤモヤを、流れるように言語化してくれて、この1ヶ月見てた!?てくらい分かってくれて、くだらないおしゃべりが心をほぐしてくれて。
他部署の仲良しの人たちに変わらず仲良く接してもらったり、久しぶりの友達と一緒に野球見に行ったり。
ありのままの自分を受け入れてくれる人たちとその空気に触れて、本当に2週間前とは見違えるように元気になってきた。
病み絶頂期には、会社のみんなが喋ってる空気にも入っていく元気がなくて、自分なんていないように無で過ごしてたけど、いないように扱われる空気を作らせないように、みんなの輪の中に入っていく気力が少しずつ湧いてきた。
会社のあの部署のあの部屋だけが居場所のすべてじゃない。
“気にしない”って意識してできることじゃない。
気にしないようにしなきゃ、考えないようにしなきゃ、って結局考えちゃってるんだし。
そうじゃなくて、もっと他の楽しいこと楽しい時間、現実逃避できることに脳みそのキャパを使って、強制的に嫌なことを考える時間を減らせたら大丈夫。
完全に回復とかじゃないけど、元気になってきましたという話。