はじめのいっぽ

自分の心と向き合う、はじめのいっぽ。

今日の日記(2024/09/28)

今日はいろいろ充実したお休みだったな。

 

午前中はまつ毛と眉毛整えに初めてサロンに行ってきて、昼からは友達とランチしてカフェでだらだらしたり買い物したりして、夕方からはまた別の友達と飲みに行ってきた。

 

 

再来週友達の結婚式があるから、これをきっかけに美容ウィークにしてみた。

何もないと自分のためにそこまでお金使おうと思わないけど。せっかくなら。思い切って。

くるんとカールしたまつ毛は見慣れなくて、こんなに長かったなんて初めて知ったけど、それでもちょっとでも大人っぽく垢抜けられたらいいな。

眉毛もよく分からないけどとにかく綺麗になった。よかった。

 

 

 

午後から会った友達はみんな高校からよく知ってる子たちで、今さら気を遣うこともないし、喋っても喋らなくてもいいし、無理に大きなリアクションをする必要もないし、笑いたい時に笑って言いたい時に言いたいことを言えばいいし、とにかく楽で楽しかった。

 

みんなどんどん大人になっていくな、と思った会話もたくさんあったけど、大人になっていく中でどんどん綺麗事しか言えなくなっていく中で、それでも毒を吐き出せる人たち。それがありがたかった。

 

いい歳して斜めに物事見るなんてダサいのも分かってるし、共感はしなくてもいろんな生き方や考え方をまあとりあえず理解はできるようになってきたつもり。丸くなったよそりゃ、昔よりは多少はね。

 

それでも毒が抜け切るわけじゃないし、なんでもかんでもありのままを肯定して受け入れなきゃいけないのって気持ち悪いとやっぱり思う。普段はちゃんと大人やってるんだからさ、別にこういう時くらいいいよね、まだまだ未熟で痛くてどうしようもない奴なんだって情けないけど自分で分かってるけど、まあ今はそれがちょうどよくてだからまだここにいたい、と思う。