はじめのいっぽ

自分の心と向き合う、はじめのいっぽ。

 

周りのみんなの変化や進歩が怖い。

 

結婚したり出産したり転職したり。

なんか充実してる気がしちゃう。

 

 

分かるよ、

みんなって誰?って話で、それが目につきやすいからみんなそうな気がしちゃうだけで、別に全員じゃないし、

そもそもそれが進歩なのかどうかも私には分からない。

 

歳をとるとか、卒業するとか、それと同じくらいのなんてことない通過点なのかもしれないし。

外からはいいことばっかり見えるのかもしれないし。

 

 

 

 

でもそれに対して後ろめたさを感じてしまうのは

 

きっと今の自分が頑張ってないからだ。

 

 

 

もう、何かに必死になったり、全力を出して頑張ったり、正直な気持ちをぶつけたり、

 

そんなことが怖いんだと思う。やっぱり、まだ。

 

とは言っても、全力で生きてきたって言い切れるほど立派な生き方もしてきてないんだけど。

 

 

 

傷つきたくないし、失いたくないし、独りぼっちになりたくないし、期待して裏切られたくない。

 

 

他人の顔色を伺ってぐるぐる考え過ぎて、何も信じられなくなって。

 

あれが怖い。

もうあんな風になりたくない。

 

 

 

 

終わったんじゃなくて、治ったんじゃなくて、

ただ離れてるだけ。

 

敵をやっつけたわけでも、味方を増やしたわけでもない。

戦うのをやめてるだけ。

 

だから進めない。頑張れない。

 

 

 

 

頼れる人がいないんじゃなくて、

素直に頼ったり甘えたりできる私がいない。

 

 

 

 

 

 

 

なんかもうやだな。涙出る。

今日は本当にだめな日。それだけ