はじめのいっぽ

自分の心と向き合う、はじめのいっぽ。

いちごの苗植えおわり

こんばんは、ゆきだんごです。

 

 

苗植え作業、なんとか終わりました…!疲れた…!

 

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今日も本当に暑すぎた。毎年この時期にやっている作業なんですが、こんなに暑い苗植えは初めてだねとみんなが言っていました。

 

休憩時間。

 

休憩時間には、こうしてスイカと飲み物をお菓子をみんなで囲んでおしゃべりしています。めっちゃよくない??この時に食べるスイカが最高に美味いんです。外で食べるスイカって本当に美味しいよねえ。

 

 

最近では、会社員をやめて新しく農業を始める若い人も多いみたいです。人間関係とか、そういう現代のめんどくさいしがらみから逃れようとするとやっぱり農業を考える人が多いみたい。

 

かといって農家の人たちに全く人間関係が無いわけではないし、むしろ自分でなんでもやらないといけないからこそ、困ったときには自分から周りの人を頼らないといけないことも多い職業だと思います。

肉体労働も圧倒的に大変だし、想像するようなのどかでのんびりして静かにできるようなものとは少し違うのかなと思う。

 

 

でも、私自身について言えば、根本的な面では農家には割と向いている気がします。

 

汚れたり汗かいたり肉体労働が多いこともそこまで気にならないし、あと、虫が平気。笑

虫以外にもカエルとかナメクジとかトカゲとか見るのは日常茶飯事なので、元々平気な方だったけど、さらに耐性がついた気がします。これは結構ポイントです。笑

 

あとはもちろん、気持ちが楽なのもある。今の自分には責任がないから余計にそう思えるという部分もあると思うけど、ありのままでいられることが多いです。気を遣ったり気を張ることもない。できないことは頼ったり誰かに聞いたらいいし、できることは進んでやればいいというスタンスでいれます。

 

その中でも、時には周りを見て動けたりみんなに指示出せたりすることもあるので、そういう時には自分やっぱり仕事できるなーと思ったりするし、それはやっぱり3年間の会社員時代で培ったものだから、自分の中でそういう部分が消えてないことが嬉しいし、誇らしい気分にもなる。仕事できる自分もやっぱり好きです。

 

 

それに周りが優しいおじいちゃんおばあちゃんばかりなのもありがたいことです。でも、それももしかしたら苦手な人もいるかもしれないし、だからきっと自分には合っているんだろうなって思います。

 

おばあちゃんたちのおしゃべりに笑ったり、自虐ネタにツッコんだり、何言ってんだか分からない仙人みたいなおじいちゃんにニコニコしながら受け流したり、たまに聞き取れて答えたり、そんな時間が私にとっては楽しくて好きです。

 

 

農作業を通してどんどんたくましく強くなっている気がして、小さいことは気にしない、大らかな気持ちになれているような気がする。そんな生き方ができていることが今は素直に嬉しいです。やっぱり、強い女の子になりたいからね。

 

 

 

ひとまず、今日は大仕事終えれてよかった!

 

明日は久しぶりに何もないお休みです。疲労で体痛すぎるのでいっぱい寝ます。

買い物して、ばあちゃん家でもらった野菜でお料理して、ギターしようかな。そしたら最高の休日だ。

また明日。おやすみなさい🌙