はじめのいっぽ

自分の心と向き合う、はじめのいっぽ。

ライターの仕事が嫌になったらこれを読む

こんにちは、ゆきだんごです。

心が折れそうなんですが、折れても仕方がないので、ひとまず現状を忘れないようにメモがてらこちらに残させてください。

 

 

私は今、webライターの仕事を始めたくて取り組んでいます。

色々と調べた結果、まずはクラウドソーシングサイトに登録して経験を積むのがいいことが分かりました。企業や依頼者からお仕事を受け、原稿を書いてそれを納品して報酬をもらうという形です。未経験からでも始めやすい業務も多く、在宅でも働けます。ここである程度経験を積むことで、例えば、今後ある企業の専属のライターとして契約してもらえたり、フリーランスとしてたくさん仕事を受けられるようになったり、次のステップに進みやすくなるようです。

 

なので、ひとまずいくつかのクラウドソーシングサイトに登録し、未経験でもできそうなお仕事に応募して少しずつ仕事を頂いたり、マニュアル等を読んで勉強したり、ということを進めています。

なのですが、これがやっぱり大変。そもそも初心者でもできる仕事は報酬が少ないし、文章を書けばいいだけじゃなくて記事のように作らないといけないのもあってそれが慣れなくて難しいし、なんか内容もしょうもないものが多いし、こんなの書く意味ある?と思ってくるし、なんか嫌になってきた。嫌がりすぎ。なんか、、もっといい方法ないのかな、、と思って、改めてwebライター以外の書く仕事を調べ直したりしてみたんです。

 

でも結局、最初に思った通り、ここで経験を積んである程度この仕事に慣れてからの方が、どちらにせよこの先いいんだということが改めて分かりました。どんな種類の書く仕事を選んでも、結局知識として今の段階で学ばないといけないことは避けては通れない。経歴のところにライター歴何年って書ける状態にしたいし。それまでやっぱり続けなきゃダメだ。こんな数週間でやりたくねえーって言うのはよくない。はい。

 

まあまだ本当に始めたところなので、できなかったり分からなくても当然なので愚痴っていても仕方ないんですが。けど、またそのうちこのメンタルになりそうなので、やりたくねえと思ってもやるしかない、という結論になることを忘れないようにここに残しておきます。またすぐ、自分でこの記事読みにくることになるんだろうな。情けないけど。でもそれも思っちゃうのも仕方ないです。

 

仕事なんだから嫌で当たり前。意味なんかどんな仕事にもない。でも必要だからそこに仕事がある。このマインドを忘れたくないです。嫌でもなんでも、頑張って働いてる人はやっぱりかっこいいよ。

 

 

ひとまず、今日は仕事が分からなすぎて進まないので、図書館に行って一旦勉強してきます。ブログは好きなことだけ書いときゃいいから楽しいな。頑張ろ。

また何か進展あったらお伝えします。お付き合いいただきありがとうございます。

 

みなさんもよい1日を!