はじめのいっぽ

自分の心と向き合う、はじめのいっぽ。

久しぶりに1日中病みっぱなしの日だった。

 

 

本当は普通にお仕事の日だったのに、朝起きあがれなくて仕事に行かなきゃと思うのになぜかいけなくて、遅れて行くつもりだったのにそのままずるずる休んでしまった

 

 

一日中ベッドの上で眠ったり起きたりぐるぐる考えたり寝返りをうったり漫画を読んだりしているだけの日だった

 

 

久しぶりにこれになってしまった

 

実家での仕事でちゃんと健康的に働いて生活してるし、人とも会って元気に過ごせてるのになんでこうなる

 

またこのままずるずる病みに落ちて戻れなくなるんじゃないかという不安と、早く元気になって元通りに普通にならなきゃという焦りと、なんで理由もなくこうやってメンタルが落ちたり体調が悪くなったりこんなに体も心も弱いんだろうって自分に対する嫌悪感がぐちゃぐちゃだった

 

 

何もしたくなくて無気力感が半端なくてこのまま世界から切り離されて何もしたくないって思いが溢れてきて、だめだだめだ、この思考はどんどん良くない方向にいく、って知ってて分かってるのに、それを防ぐこともかき消すこともできない、今はただ何もしたくないから。この感情の波に飲まれてただ過ぎるのを待つしかない

 

 

寝過ぎで頭が痛い、お腹も空いた

ベッドの上から時計がぐるぐる回るのをずっと見てた

 

 

病みが終わってきて治ってきたと思ってたのにまだこの癖が残ってる

社会に戻りたいよ

どうやったら普通に過ごせるの

また自信がなくなる